先月末に大阪で行われた「ピープルファースト全国大会ｉｎ大阪」の報告を前後編に分けてお届けしたいと思います。報告者はＳ.Ｋさんです。

 

こんにちは、Ｋと申します。

私は学校の時からの恩師である先生や、サークルのメンバーと一緒に、全国大会へ参加しました。

私は何回か参加させてもらっていますが、いつも人の多さには少し圧倒されます。しかし、今回の大会は去年の大会とは違う気概を肌で感じました。

まずは、会場の飾りつけ等がいつもの大会よりも豪華でした。これだけでも今回の大会実行委員会の本気度がうかがえます。

今回は一日目にあった全体会の事について説明します。今回の大会は２５回目という事で主に

・今までの活動の歩み(ピープルファースト運動の始まりや活動の記録を見たりしました。)

・障碍者権利条約の事(これは少し速足でやっていたようでルビがなくて私には難しかったです。)

・優生保護法について(前年学んだけどこれも難しかった・・・(´；ω；`)。)

この3つに対しての報告がありました。

ここで私が一番印象に残っているのが「今までの活動の歩み」でした。

私はサークルの中では初期に近いメンバーになりますが、ピープルファースト運動の始まり、ピープルファースト宣言がなぜできたのか、その為に昔の仲間たちがどんなことをやってきたか…。

分かっているつもりであったことが実は分かっていなかった感じでした。

始まりを知ることによって新しい発見をすることもあるのだなと思いました。

 

・・・翌日の分科会については明日ね(⋈◍＞◡＜◍)

バイバーイ(@^^)/~~~

 

・・・ちっ、逃げられた(笑)