野菜のためのトンネル
2020/01/24
凸凹ファームでは今は大根やカブ、ほうれん草や春菊などを栽培しておりますが、ほうれん草の栽培の時に必要な作業である通称「トンネル」を貼る作業を行っています。
この「トンネル」は、朝晩に作物に霜が降りるのを防ぐ役割があり、今の時期には重要です。
「トンネル」には、他にも冷たい雨などから作物を守ったり、寒い時期でも気温を一定に保ったり、実付きがよくなったりするそうです。
その分、温度の管理は必要になりますが(暑すぎると植物にダメージがあるそうです)、毎日水やりをしている時に見渡せば問題ないそうです。
水は、近くにある用水路から、電気ポンプでくみ上げています。
たまにホースが外れて濡れネズミ状態になる事があるようですが・・・(´・ω・`)
(↑運悪く筆者が被害に合ってしまいました(笑))
美味しい野菜を作るには、いろんな工夫が必要なんですね。
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