喜富利用者さんには、6月が誕生日の人が多いみたいです。

そのうちの１人、Ｉ.Ｊさんに、まずはお話を聞きました。

Ｊさんは、誕生日後に帰省した時、家族からお祝いをしてもらったそうです。

そして喜富に戻ってきた時に、隣の部屋のＡさんからお菓子と飲み物、それとカバンをもらったそうです。

Aさんはプレゼントを選ぶ時、Jさんが仕事に持って行っている袋(ポーチ）が小さかったのを思い出し、どうせなら、使ってもらえる物がいいと、ちょうどいい大きさのカバンをお祖母さんと選んだそうです。

Ｊさんはそのカバンがとても気に入って、翌日から仕事用のカバンとして使っているそうです。

プレゼントを気に入って使ってもらえるのって嬉しいですよね。(´∀｀*)