成人したからと言って、何かが違うわけでもなければ、感覚が変わるわけでもないのですが、成人式というイベントを境に「子供」から少しずつ「大人」になっていきます。

土曜日のことですが、母校での成人のお祝いのため、振袖を着られたMさんの姿は、普段の服とは違いとても艶やかで美しかったです。毎年、この時期には振袖を着た人たちを見かけるのですが、その人たちに負けず劣らずの美しさでした。

さて、久しぶりの母校。慣れない振袖で、緊張と恥ずかしさ、そして嬉しさの複雑な気持ちでしたが、旧友や先生方の顔を見ると、あっという間に昔に戻りました。

短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごしたようです。

喜富に戻ると、同じ部屋の人達が、お祝いをしてくれました。部屋の人達が、お祝いをしてくれるなんていいですよね(*^-^*)

喜富の成人した三人には、何となくですが大人になったかな～という感触があります。

彼らが、喜富をこれからどういう風に盛り上げていってくれるか、今から楽しみだったりもします。

もしかしたら、自分の前の職場の職員も、自分たちの成人姿を見て似たようなことを思っていたのかもしれませんね。