仕事をしていると(特に農業の分野だと)、忙しい時期とそんなに忙しくない時期というものが出てきてしまいます。

それの対策と、新しい事業の開拓を兼ねて、今は職員の家にあったクヌギの木を、少しずつ切って喜富に運んでいます。

それはなぜかというと、とあるものを栽培するために必要だからです。

何だかわかりますか？皆さんは一週間に一度は食べているかもしれません・・・・・答えは「シイタケ」です。

施設管理では今、凸凹ファームの忙しくない時期に、原木シイタケの栽培をしたらよいのではないか、と職員の間で計画が動いています。原木シイタケという考えは、立ち上げ当初からあったのですが、その時は人手が足りず、施設管理部門がなかったため、シイタケ計画は宙に浮いた状態でした。

検証の為に、何回か原木を使って実際に作ってみましたが、予想より大量に収穫できたことと、原木に使用する木材の調達のめどがついたので、計画を進めることになったようです。

どんな栽培計画になるのか、どんな風に皆さんに販売するのかは、まだ決まってはいませんが、明らかになり次第、報告させていただきます。続報に期待してくださいね！