今回は、ビニールハウスの解体に一緒についていきました。

このビニールハウスは、依頼された方が、もう必要なくなったので、解体してくれれば持って行っていい、と言われたものです。

鉄のパイプをいくつも組み合わせたハウスは、ボルト等で止まっているのでそれを外したり、外れないものはその部分を切ったりしていました。

曲がっている柱は使えませんが、曲がってない柱の方が多く、まだ十分に使えます。

解体したビニールハウスは、施設管理が引き取って、少し小さくしてアスパラガスのハウスにする計画を立てています。

ビニールハウスを小さくした段階で出た余り部分も、今筍を茹でている場所のひさしに使うと言っていました。