作業中にトラブルが起きることはあってはいけませんが・・・

今回、起こってしまったトラブルについては、ブログに掲載することによって、今後の作業時の注意喚起と記録保持の観点の意味も込めて掲載させていただきます。

 

施設管理では今、来年に向けた肥料を作っています。

材料は、すべて天然のもの(もみ殻、落ち葉、米ぬか、シイタケ栽培で使用済みの菌床など)で、それらを発酵させるために畑の一角に集める場所を作ってます。その地面は、乾燥させると、発酵が進まないので、常にドロドロの状態にあるのです。

なんと、そこに軽トラがはまって、動かなくなってしまいました！決して油断していたわけではないのですが、元が田んぼなので沈む沈む（笑）。タイヤが半分ぐらい沈んだように見えます。

最初は手で引き上げようとしたようですが、タイヤが空転するばかりで抜ける気配はありませんでした。

次は、ロープで引き上げようとしましたが、落ち葉を満載した軽トラはびくとも動きませんでした。

最後の手段として、カーサポートが所有するユニックで引き上げました。

（ユニックとはレッカー移動などに使われるクレーンを搭載した車）

反省する要素としては、地面などの状態を見極めることが大切だな、と対応した職員は語っていました。

 

怪我がなくて、本当によかったです。